李鎮雨(Lee JinWoo)は1959年、韓国、ソウル生まれ。1983年に韓国の世宗大学を卒業後、1986年に渡仏し、パリ第8大学造形美術学を卒業、パリ国立高等美術大学を卒業。現在はパリを拠点に活動しています。李はパリ留学中、李はイタリアのストロンボーリ島で火山の噴火を偶然目撃し、衝撃を受けます。火山灰を持ち帰った李は、それを自身の作品モチーフとしました。
李は炭を撒いた上に韓紙を乗せ、鉄のブラシで叩くという作業を何層にもわたって繰り返すことで、特有の質感をもったモノクロームの画面を作り出します。作家はこの作業について、自身に内在する「何か」を、「頭」または「脳」の介在なしに表出するための手段だと語っています。概念や思考の干渉を防ぐために必要なのが、強い労働の繰り返しなのです。
李の作品は、国際的再評価の機運がある韓国の単色画(Dansaekhwa)の「行為の反復」「修行」「精神性」という要素にも一致します。

WORKS

Title
無題
Year
2016-17
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
60 x 102 cm
Title
無題
Year
2016-17
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
133 x 138 cm
お問合わせ
Title
無題
Year
2016-17
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
152 x 116 cm
お問合わせ
Title
無題
Year
2016-17
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
153 x 118 cm
Title
無題
Year
2019
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
51 x 74 cm
Title
無題
Year
2019
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
51 x 74 cm
Title
無題
Year
2019
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
96 x 130 cm
お問合わせ
Title
無題
Year
2019
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
90 x 57.5 cm
Title
無題
Year
2019
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
90 x 57.5 cm
Title
無題
Year
2018
Material
Hanji paper and wood charcoal
Size
58 x 90 cm

EXHIBITIONS

Tokyo

ハザム・タハ・フセイン、金洪疇、金根泰、金澤相、李鎮雨、李珍映、李榮林、リン・スターン、石井友人  視感の雄弁

2022/11/19–12/24

Tokyo

李鎮雨

2021/11/4–12/25

Tokyo

李鎮雨 森の奥で

2017/3/4–4/15

NEWS

関根美夫、榎倉康二、菅木志雄、小清水漸、李鎮雨

龍美術館10周年特別展
会期:2022年11月13日(日)- 2023年2月5日(木)
会場:龍美術館(西岸館)
中国上海徐匯區龍騰大道3398號

WESTBUND ART & DESIGN SHANGHAI 2022

会期:2022年11月10日(木)― 11月13日(日)
会場:西岸芸術中心
上海徐匯区龍騰大道2555号
ブース:A215
アーティスト:小清水漸、菅木志雄、松浦浩之、近藤高弘、岡本信治郎、宇野雪村、李鎮雨、金根泰

アートフェアアジア福岡

会期:2022年 9月30日 (金) – 10月3日 (月) 

会場:福岡国際会議場、ホテルオークラ福岡
ブース:福岡国際会議場 
A04
アーティスト:菅木志雄、松浦浩之、西澤千晴、瀧本光國、近藤高弘、入江早耶、Ayako Someya、徐冰、雲永業、姚朋、李鎮雨、Gregory Halili

Art Basel | Hong Kong

会期:2022年5月28日(土)– 5月29日(日)
会場:Convention & Exhibition Centre、香港
ブース:1B35
アーティスト:小清水漸、関根美夫、菅木志雄、宇野雪村、シムラブロス、朴栖甫、李鎮雨