展覧会(東京)

TrinhBuscher個展 『Universal State of Mind』
2013.4.13 (Sat) - 5.18 (Sat)

※4月13日15:00に予定しておりましたトーク・セッションを、諸般の事情により中止させていただきます。ご来場を予定されていた皆さまにはご迷惑をお掛け致しまして、大変申し訳ございません。尚、アーティストを囲んでのオープニング・レセプションは予定通り行います。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


オープニング・レセプション
2013年4月13日(土)|16:00-18:00
東京画廊+BTAPにて


この度、東京画廊+BTAP(東京)ではTrinhBuscher個展『Universal State of Mind』を開催致します。

TrinhBuscherは、オーストラリア出身のショインテル・トリン(Chauntelle Trinh)とドイツ出身のエッカード・ブッシャー(Eckard Buscher)によるアーティストユニットです。デザイン、建築を大学で学んだ両氏は、2006年にユニットを結成し、以降、建築、デザイン、アートを融合させたプロジェクトを展開しています。2011年にBTAP(北京)で行った金子親一との二人展『Projection of Site/Sight』で大きな反響を頂き、この度東京で初個展を開催する運びとなりました。本展では2008年に制作されたシリーズ≪Urban Topography Collection≫を展示する他、本展初公開となる新作6点を一挙に展示いたします。

≪Urban Topography Collection≫は世界の大都市の3キロ四方の俯瞰地図を、精巧なエッチング技術によって二次元のステンレススチールに落とし込む作品です。アーティストは現地へ実際に赴き、時には2週間にわたって景観を記録して回ります。それらの詳細な情報を基に、人々の生活や空間構成を支配している都市のパターンを抽出し、観察者の視点からその構造を二次元に投影するのです。

TrinhBuscherの作品群は、「消費」という行動が自己のアイデンティティを形成する現代社会において、都市における空間的体験がどのように組み立てられていくかを実験的に探究するものです。「Universal State of Mind(世界化する精神)」と題された本展では、スニーカーの裏底に付けられたブラス板に都市のパターンが彫られた≪Sneaker≫やスケートボードを用いた≪Tokyo Board≫を展示致します。これらの作品において、トリン&ブッシャーは消費社会の素材を用いつつ、その上に、人々の精神に広がる空間世界をアイロニカルに投影してゆきます。

初日4月13日(土)16:00より、アーティストを囲んでのオープニング・レセプションを開催する予定です。皆さまの御来場を心よりお待ち申し上げております。

このページのトップへ